俳句の作り方 小さな「ゃゅょ・っ」や長音符「ー」などについて 俳句は五七五音で作りますが、小さな「ゃゅょ」や「っ」や「ァィゥェォ」、音を伸ばす「ー」を含む語を何音になるのか、丁寧に解説します。 2025.02.18 俳句の作り方
俳句の作り方 上五・中七・下五 俳句の初めの五音を上五、次の七音を中七、最後の五音を下五または座五と言います。このページでは、上五、中七、下五の字余りに対する考え方などを学びます。 2025.02.14 俳句の作り方
春の季語 卒業 春の季語・人事 希望、不安、感謝、後悔、解放など、さまざまな感情で満たされる学校行事、卒業。この卒業という仲春の季語について、俳句での用い方や活かし方などを解説します。また、読み物としても楽しんでいただけるように古今の名句・佳句を豊富に掲げ、卒業を題材とする筆者の随想も添えました。 2025.02.11 春の季語
新年の季語 初春(はつはる) 新年の季語・時候 旧暦の時代は、新年と春が同時期に訪れたため、今でも新年のことを初春(はつはる)と言います。この初春という新年の季語について、俳句での用い方や活かし方などを解説します。また、読み物としても楽しんでいただけるように古今の名句・佳句を豊富に掲げ、初春を題材とする筆者の随想も添えました。 2025.02.07 新年の季語
冬の季語 初雪 冬の季語・天文 降るとなぜか心が躍る初雪。この初雪という初冬から仲冬にかけての季語について、俳句での用い方や活かし方などを解説します。また、読み物としても楽しんでいただけるように古今の名句・佳句を豊富に掲げ、初雪を題材とする筆者の随想も添えました。 2025.01.30 冬の季語
秋の季語 新涼 秋の季語・時候 夏の「涼し」が憩いこいたくなる涼しさならば、秋の「新涼」は動き出したくなる涼しさ。この新涼という初秋の季語について、俳句での用い方や活かし方などを解説します。また、読み物としても楽しんでいただけるように古今の名句・佳句を豊富に掲げ、自句自解も添えました。 2025.01.26 秋の季語
夏の季語 万緑(ばんりょく) 夏の季語・植物 辺り一面が草木の深い緑に覆われた状態を示す万緑(ばんりょく)。この万緑という夏の季語について、俳句での用い方や活かし方などを解説します。また、読み物としても楽しんでいただけるように古今の名句・佳句を豊富に掲げ、拙句を添えた筆者の随想も載せました。 2025.01.22 夏の季語
俳句の作り方 まずは気楽に作ってみよう これから俳句を始めようと考えている皆さんに、まずは気楽に一句作ってみることの大切さを伝える記事です。その気楽に詠んだ俳句を、推敲によっていかに育てていくかも、具体的な事例によって示しています。 2025.01.16 俳句の作り方
凡茶の俳話 俳句をやらぬ人にも有名な15句+1 古池や蛙飛こむ水のおと、柿くへば鐘が鳴るなり法隆寺… など、誰もがすぐに思い浮かぶ俳句、誰かに言われると「知ってる、知ってる」となる俳句を、計15句紹介します。また、芭蕉の句と思っている人が多い、松島やああ松島や松島や、についても解説します。 2025.01.07 凡茶の俳話