時候の季語

新年の季語

初春(はつはる) 新年の季語・時候

旧暦の時代は、新年と春が同時期に訪れたため、今でも新年のことを初春(はつはる)と言います。この初春という新年の季語について、俳句での用い方や活かし方などを解説します。また、読み物としても楽しんでいただけるように古今の名句・佳句を豊富に掲げ、初春を題材とする筆者の随想も添えました。
秋の季語

新涼 秋の季語・時候

夏の「涼し」が憩いこいたくなる涼しさならば、秋の「新涼」は動き出したくなる涼しさ。この新涼という初秋の季語について、俳句での用い方や活かし方などを解説します。また、読み物としても楽しんでいただけるように古今の名句・佳句を豊富に掲げ、自句自解も添えました。
夏の季語

麦の秋 夏の季語・時候

畑いっぱいに麦の穂が揃う初夏を、麦の秋と言います。この麦の秋という初夏の季語について、俳句での用い方や活かし方などを解説します。また、読み物としても楽しんでいただけるように古今の名句・佳句を豊富に掲げ、麦の秋を題材とする筆者の創作文も添えました。